2016/11/30

【イベント出演/絵の投影】「our screen ~ 古賀小由実 × Chima ~」


東京・下北沢にて、
空間演出(絵の投影)を担当させていただきます。
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our screen
~ 古賀小由実 × Chima ~

2017.02.10 (fri.)
@ 下北沢 SEED SHIP (http://seed-ship.com/index.php)
OPEN 18:30  START 18:50
前売:¥3000 / 当日:¥3500 (1D別)


<LIVE>
古賀小由実   (http://kogasayumi.com)
Chima   (http://www.chima.jp)
<絵の投影>
ヤマダサヲリ   (http://saoriyamada.wix.com/index)


※予約・お問い合わせフォームは、こちら
※メールアドレス「yoyaku@seed-ship.com」からも可
  (件名: [予約したいイベント日/イベントタイトル]
  本文: [お目当てのアーティスト名/ご予約人数/お名前/電話番号])
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2017年2月10日、
東京・下北沢 SEED SHIP様にて、
絵の投影を行わせていただきます。
LIVEステージに、楽曲から生まれた絵と光たち、映し出します。

共演には、大好きでたまらない、素敵なお二人。

札幌からは、Chimaちゃん。
album「そらのね」でアートワーク(>該当Blog記事)を担当させていただいてから、
もうすっかり長いご縁ですが、
投影でご一緒するのは、お久しぶり。彼女の世界をまた描けること、しあわせです。

東京からは、古賀小由実さん。
数年前、ご丁寧にCDを贈ってくださり、その時から「いつかご一緒したい」と思ってきました。
こうして「ともに表現する」というカタチで、初めましてを迎えます。
なんて嬉しいことなのでしょう。


今回、メインビジュアル(フライヤー)を制作いたしました。
― 真夜中、空中に浮かぶトンネル。
今日までめぐり歩いてきた季節たちへ、そっと、連れ出してくれる。
そんな優しいマボロシのような、やわらかい空間を生み出したい。 ―

トンネルを囲む絵柄たちは、
出演者お二人の楽曲を聴いて、純粋に色を落としていった、音から生まれた景色たちです。
(中央・上部から、反時計回りに)
「オーロラの余韻」・「恋の細胞」・「太陽の魚」・「夜中の泉」・「電気の月」・「雨の涙」・「夕焼けのサーカス」・「あの日の水たまり」・「虹の輪」・「花と路地」・「夏の足跡」・「銀色の言葉」。


日頃、CDジャケットやリリースイベントの紙媒体デザイン等、
音楽の近くでのお仕事が多いですが、
お二人の歌は、とくに深くて広い風景を感じられて、そこには風の温度やにおいさえもあって、
ビジュアルで描いたように「連れ出してくれる」のです。

こどもの頃に母と見た、赤々と燃える夕焼けや、
はじめて恋を知った甘い時の流れ方や、
大切な人との電話でみつけた銀色の言葉や、
「あぁ、そうか。大事だったんだな。」とこみ上げてくるものがあって、だけど決して苦しくはなくて、心地よい円周上で記憶の中心を眺める感じなんですよね。

だから、観にきてくださるお客様の数だけ、景色が集まるんです。
記憶だったり、リアルタイムで心に在るものだったり、きっとどこかのシーンにたどり着くはず。
私はその、優しいマボロシを、会場に生み出したいと思います。
皆さんが自由に、音と風景の狭間を、行ったり来たりできるような。


東京では、展示などで作品を飾ってまいりましたが、
ライブでの絵の投影は、今回が第一弾となります。
この夜の記念に、当日限定グッズも販売しようと考えています。

関東の皆さま、遊びにいらしてください。
会場でお待ちしています。

2016/11/26

【ロゴ制作】 - style of spark - 「Drunkers」 様


札幌にございますBAR、
- style of spark - 「Drunkers」 様、
ロゴ制作を担当させていただきました。
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- style of spark -
「Drunkers」

札幌市中央区南5条西2丁目1-5 中銀ソシアルビル4F
TEL 011-211-0357
営業時間 19:00〜CLOSE
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"style of spark" から「S」の文字をピックアップ。
「S」字ラインのみ使用し、構成していきました。

描いたイメージは、
【炎】 / 酒場に漂う人々のエネルギー、熱。店舗の発展を願って。
【しずく】 / しずく(ドリンク類)が流れる線。

フラット・スタイリッシュ・シンプルを目指しました。


オーナー三浦さんのご提案により、カラーパターンが複数ございます。
全体的なカラーリングは、
「ネイビー」と「シルバー(ラメ光沢)」の上質な組み合わせ。
2色混合、単色、それぞれで魅せられる線の流し方を意識しています。


おつまみ類から、ほっとするご飯まで、フードも充実しているご様子。
まさに"spark"という言葉が似合う、いつも楽しく熱い、オーナー三浦さん。
私もスパークしに行こうと思います。

札幌近郊の皆さま、ぜひ足を運んでみてくださいね。