2018/05/31

【ビジュアルデザイン】オガワマユ アコースティックワンマンライブ「CIRCLE 〜真夏の夜の夢〜」


オガワマユ アコースティックワンマンライブ2018、
「CIRCLE 〜真夏の夜の夢〜」。
ビジュアルデザインを担当させていただきました。
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オガワマユ
アコースティックワンマンライブ2018
「CIRCLE 〜真夏の夜の夢〜」

2018.07.10(tue.)
@ 北参道ストロボカフェ
open 19:00 / start 19:45
前売 3000yen / 当日 3300yen

<ご予約>
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東京を拠点に活動されているシンガーソングライター、
オガワマユさん。
この夏開催のワンマンライブ「CIRCLE 〜真夏の夜の夢〜」にて、
ビジュアルデザインを担当いたしました。


マユさんの音楽を聴いて、
「太陽の匂いみたいだ」と思った。
大きな旅のようで、どこまでも歩いて行きたくなって。
熱、風や海の動き、追いかけたくなる衝動と、
晴れた日の午後の夕刻の、ゆっくり夜へスライドしていく過程の静寂。
太陽にまつわる美を音楽に変えたような、
大きな力を感じた。
太陽と今日までずっと共に過ごしてきたから、
はじめて聴いた時、ホッとしたのかもしれません。

今回のイベントタイトルにある "真夏の夜の夢" という言葉、
なんて素敵なのだろう、と思った。
私が感じているマユさんの温度にぴったりだ、と。


メインイラストは、
「夢」を題材に描きました。
dream と 憧れ、両方の夢。

夢の中は、憧れや願いを叶えられる場所だと思っています。
再会を果たしたり、
いつかの愛する人と踊ったり、
星の庭を駆けたり、光の海を渡ったり。
夏の夜の夢の中で、自由を謳歌する人々の姿。

そんな自由たちを「つみき」に見立て、空中へ。

マユさん、お客さま、会場の方々、
この夜に集まるすべての方達が、きっとつみきのピースを持っていて、
同じ夜を作り上げていくから。
特別な夏の記憶になります。そう信じて、仕上げてまいりました。


実は、マユさんを一方的に知ったのは、
かれこれ5年以上前のこと。
友人のSSWと共演されていて、ずっと忘れられずにいました。
少しずつ少しずつ、活動の場が近づいていって、昨年繋がり合い。
こうして一緒に表現することができて、しあわせに思います。

時の中で積み重ねてきたイメージを、
出逢いの先で伝えられる日が来る、ということ、
まさに奇跡だよなあ。
めぐり逢うことの力強さ、真正面で感じ取った気持ちだ。

2018/05/06

【ビジュアルデザイン】ムジカ10周年リニューアルプロジェクト(サンクスレター)



札幌にございますフリースペースカフェ、
musica hall cafe。
10周年リニューアルプロジェクトにて、
サンクスレター(ポストカード)をデザインさせていただきました。
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musica hall cafe
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看板やショップカードなど、
さまざまなビジュアルワークでお世話になっている、musica hall cafeさん。
今年で開店10周年。店内補修工事&新装オープンに向け、
クラウドファンディングを実施されています。
詳細 > https://www.facebook.com/musica-hall-cafe-171202596317394/
(musica hall cafe  Facebookページ)

支援者の皆さまへ配布される、サンクスレター。
店主・田所さんによる感謝のお手紙。
今回は、そちらへ掲載するイラストを描き下ろしさせていただきました。


ムジカは、誰もが自由になれる場所です。
気持ちと向き合ってみたり、
音楽に揺られてみたり、
誰かを待ってみたり、
うとうとしてみたり。
それぞれのまどろみでありながら、おんなじ毛布にくるまれているような、
外側の繋がった心地よい自由。
新しいムジカでは、きっともっと、それが増えて深まるのでしょう。

そういった温度に着目し、
コーヒーカップの中の自由を描きました。


10年続けるということ。
はじめてムジカを訪れた8年程前、
私は一般のお客さんであって、絵やデザインを始めてもいませんでした。
言葉が好きで、その道を目指していました。
はじめて書いた小説を、はじめて人に読んでもらい、はじめて感想というものをいただいた場所もムジカでした。
どんどん友達ができて、表現に広い興味を抱き、描く喜びにふれて。
今のかけがえのないアーティスト仲間たちは、
ムジカがなければ出会えていなかった。
私のルーツだと思っています。
いつもそこに在ってくださったこと、心から感謝しています。

これからのムジカも、
ものすごく楽しみでなりません。
私もささやかながら、支援させてもらえたらと考えています。

ムジカらしい、
心あたたまるリターン内容の数々。
上記facebookページより、一覧出来ます。


いろんな大切なタイミングで、
ムジカという場所を表現させていただいてきました。
ほんとうに、しあわせなことなのです。

2018/05/02

【フライヤーデザイン】七十二候の音楽会「わたのはなしべひらく」


LIVEイベント「七十二候の音楽会」。
8月25日開催"わたのはなしべひらく"にて、
ビジュアルデザインを担当させていただきました。
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七十二候の音楽会
「わたのはなしべひらく」

2018年8月25日(土)
会場: musica hall cafe
開場: 12:00 / 開演: 12:30
料金: 2,500円(別途1D500円) ※当日料金は+500円
https://twitter.com/72concerto_info

出演: 
佐藤 史帆
Watana Besta SOCIAL club
高井 麻奈由

<ご予約/お問い合わせ>
72concerto.info@gmail.com
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LIVEイベント「七十二侯の音楽会」。
第一回目となる「わたのはなしべひらく」にて、
ビジュアルデザインを担当いたしました。
開催場所は、musica hall cafe(http://www.musica-hall-cafe.com)。
看板や様々なデザインワークでお世話になっている、
そして、今回のイベンターさんと出逢うことが出来た、私の大切な場所です。


ビジュアルテーマ:「ここで咲く」

なだらかな丘。
白が咲き誇っている。
空気に透けるそれは、神様の一部みたいだ。
約束なんて必要ない私達は、
今年もまた、
ここで再会をする。--
(スケッチブックより抜粋)

イベントネームから、綿花をモチーフに。
アブストラクトな綿の丘と、
出演者皆さまをイメージした主人公たち。

柔らかな綿が、陽光に溶ける午後。
計算された光は比べものにならなくて、
ひたすら見惚れるように過ごす。
そんな優しい時の流れ方を想像しながら、自由に、描かせていただきました。


澄み渡るような温度を、
出演者の方々が生み出されるものから感じては、
なんて素敵な組み合わせなのだろう、と思った。
きっと風のように、心地良く届く日。

私も見届けに行きたいな、とわくわくしています。
夏のたった一つの時間、
ぜひご一緒しましょう。

2018/03/26

【名刺デザイン】musica hall cafe 代表 田所裕一郎さま


札幌にございますフリースペースカフェ、
musica hall cafeさん。
代表・田所さまの名刺デザインを担当させていただきました。
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size: 91 × 55 (mm)
paper: リネン185kg
特殊加工: 箔押し加工(ゴールド)


今回は、
同じくデザインをさせていただきましたショップカード(>LINK)・看板(>LINK)へ繋がるようなイメージで。
メインとなる構図を引き継ぎ、新しい色と柄をプラス。
お店のキービジュアルと比較し、静かで落ち着いた印象に仕上げました。

カトラリーやコーヒー豆など、
ポイントとして、ゴールドの箔押し加工。
アクリルガッシュの雲。
優しい時の中で輝くものたち。


セレクトした紙は、
リネン185kg。
麻のような手触りで、表面は絹目調にエンボス模様付けされています。
しなやかで存在感もしっかり。
触れた瞬間のホッとする感覚が、田所さんのお人柄やお店の空気に似ていて、
迷わず選びました。


musica hall cafeさんは、
他のどこにもない時の流れ方があり、
いつも大切なものを思い出させてくれます。
笑ったり、ぼーっとしたり、懐かしさがこみ上げたり。
誰かに会いたくなるし、たまたまそこで、会えたりもする。
音楽と珈琲とおいしいご飯と。
空みたいに守ってくれるから、今回も新しい雲をいくつか、描きました。

私の、みんなの、大好きな場所。
ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

2018/03/25

【名刺デザイン】写真家 mzad76(MAKOTO)さま


北海道在住のフォトグラファー、mzad76(MAKOTO)さん。
名刺をデザインさせていただきました。
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size: 91 × 55 (mm)
paper: スノーブル-FS246.5kg
特殊加工: 小口染め(蛍光イエロー)



今回は「小口染め」という、
紙の側面(裁断面)を着色する特殊加工が施されています。
立体加工や光沢加工のように、表面でダイレクトに「見える」加工ではありませんが、
こだわりと存在感が抜群。
個人的にも注目している加工内容です。


イラスト・デザインでは、
MAKOTOさんのパーソナルな部分を表現し、
お人柄が伝わるビジュアルを目指しました。

ふらりと旅へ出たくなる、
写真にうつる道を歩いてみたくなる、
景色を連れてきてくださるような、そんな美しい撮影姿勢を尊重し、
水・葉・空・星。
自然界の美たちを、私なりに描かせていただきました。


使用している紙は、
スノーブル-FS246.5kg。
白の澄んだ表情と、あたたかく馴染む質感が特長的です。
名前は、snow(雪)とnoble(気高い)の合成語とのこと。


これまでの暮らしや好きな物など、
楽しくたくさんのヒントを伝えてくださったMAKOTOさんに、
深く感謝しています。

2018/03/11

【名刺デザイン】作編曲家・ボーカリスト 伊藤真澄さま


作編曲家・ボーカリスト・ピアニスト、
伊藤真澄さん( http://masumi-itou.com/index.html )。
名刺デザインを担当させていただきました。

size: 91 × 55 (mm)
paper: アルテ
特殊加工: 箔押し(ホログラム銀)


空高く、オーロラがなびく。
絹のように、母の愛のように、人々の上を往来している。
水は星を映し、銀河に恋をした。
ここでは、月と太陽も共存し、無垢な時が流れている --。
(提案資料より抜粋)


真澄さんの楽曲作品を聴いて、
「世界」を見ました。
天まで届く大きなゲートを抜けると、
視線の先々で愛が輝き、イメージが光となって飛び交う。
「人々が辿り着きたいところ」
そんな言葉がぴったりの、美しい世界。

事前に真澄さんが伝えてくださった、
素敵なイメージと合わせ、
自由に絵を描き、デザイン制作させていただきました。


今回は、輝きをポイントにしたく、
七色の光をもつ「ホログラム箔」を取り入れています。
角度や光源の環境によって、きらめきパターンも変化します。

出逢いのはじまりに在る名刺。
真澄さんのこれからの、新しい時の中で、ささやかながら力を贈れますよう、
願っています。



真澄さんのような女性になりたい、と思う。
贈ってくださったCDも、すっかり私の生活を彩ってくれていて、
楽しい気持ちの時も、リラックスしたい時も、いつでも微笑んでくれる。

愛と尊敬を、
私なりに表現する機会を与えてくださり、
心から感謝しています。

2018/02/26

【フライヤー制作/イベント出演】いむいぱぴ子 レコ発ワンマンLIVE「スパンコールシティ」


いむいぱぴ子 レコ発ワンマンライブ、
「スパンコールシティ」。
ビジュアルデザインを担当いたしました。
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いむいぱぴ子 レコ発ワンマンライブ
「スパンコールシティ」

2018.04.28 (sat.)
@ UNION FIELD
(札幌市中央区南7条西4丁目LC七番館5階)
open 19:00  start 19:30
2,000yen (+1D)

<出演>
いむいぱぴ子

- 絵の投影 -
ヤマダサヲリ
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札幌を拠点に活動するシンガーソングライター、
いむいぱぴ子(http://imuipapiko.crayonsite.net)さん。
レコ発ワンマンライブ「スパンコールシティ」、
フライヤーデザインを担当させていただきました。


今回は、ひかりを食べて生きる、かいじゅうのおはなし。
美しくておいしい光を採取し、自らが発光体になりたい。
かいじゅうは、光を食べる旅をはじめる。--
その一風景。
ぱぴ子ちゃんの音楽を聴いて、
空想上の、だけど、現実世界へ通じている、
心地よい距離感で存在する物語を描きたい、と感じました。

素敵なイベントタイトル "スパンコールシティ" を尊重し、
私なりの灯りの街を。
油彩とグラフィックの街並み、
スパンコールを実際に撮影し、取り込んだコラージュ。

近頃は、グラフィック or アクリル絵具で完結する作品が多く、
素材のコラージュ使用と並行しての制作は、
とても久しぶりだったように思います。
普段あまり多用しない色使いも含め、
ぱぴ子ちゃんの音楽が、自然と導いてくれました。
出逢いに心から感謝しています。


知り合ったのは、二年くらい前。
突き刺さってくる現実にハッとし、ついその感覚の背を追ってしまう。
そのままどんどん潜っていって、
気付けば、自分の場所へ戻ってきていた、みたいな。
いつの間にか連れられて、俯瞰の視点で見渡すような感覚が、私はただただ好きでした。
その時はまだ、
何か一緒にモノづくりするお話は、具体的に上がってもいなかったのだけれど、
私だったらこうしたいな、あんなふうに描きたいな、とか、
不思議と自分の日常使いから少し離れた、新しい方法で、いくつかのビジョンを抱いていました。

それがこうして、実現している。
すごく嬉しいです。


ライブ当日、
私も、絵の投影で参加させていただきます。
ぱぴ子ちゃんとしか出来ないもの、これからたくさん、生まれてくるのでしょう。
自分がどんな風に描くのか、ナチュラルに楽しみだ。

ぜひ遊びに来てください。
私の好きないむいぱぴ子さん、見てください。