いむいぱぴ子 レコ発ワンマンライブ、
「スパンコールシティ」。
ビジュアルデザインを担当いたしました。
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いむいぱぴ子 レコ発ワンマンライブ
「スパンコールシティ」
2018.04.28 (sat.)
@ UNION FIELD
(札幌市中央区南7条西4丁目LC七番館5階)
ビジュアルデザインを担当いたしました。
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いむいぱぴ子 レコ発ワンマンライブ
「スパンコールシティ」
2018.04.28 (sat.)
@ UNION FIELD
(札幌市中央区南7条西4丁目LC七番館5階)
open 19:00 start 19:30
2,000yen (+1D)
<出演>
いむいぱぴ子
- 絵の投影 -
ヤマダサヲリ
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札幌を拠点に活動するシンガーソングライター、
いむいぱぴ子(http://imuipapiko.crayonsite.net)さん。
レコ発ワンマンライブ「スパンコールシティ」、
フライヤーデザインを担当させていただきました。
今回は、ひかりを食べて生きる、かいじゅうのおはなし。
美しくておいしい光を採取し、自らが発光体になりたい。
かいじゅうは、光を食べる旅をはじめる。--
その一風景。
ぱぴ子ちゃんの音楽を聴いて、
空想上の、だけど、現実世界へ通じている、
心地よい距離感で存在する物語を描きたい、と感じました。
素敵なイベントタイトル "スパンコールシティ" を尊重し、
私なりの灯りの街を。
油彩とグラフィックの街並み、
スパンコールを実際に撮影し、取り込んだコラージュ。
近頃は、グラフィック or アクリル絵具で完結する作品が多く、
素材のコラージュ使用と並行しての制作は、
とても久しぶりだったように思います。
普段あまり多用しない色使いも含め、
ぱぴ子ちゃんの音楽が、自然と導いてくれました。
出逢いに心から感謝しています。
知り合ったのは、二年くらい前。
突き刺さってくる現実にハッとし、ついその感覚の背を追ってしまう。
そのままどんどん潜っていって、
気付けば、自分の場所へ戻ってきていた、みたいな。
いつの間にか連れられて、俯瞰の視点で見渡すような感覚が、私はただただ好きでした。
その時はまだ、
何か一緒にモノづくりするお話は、具体的に上がってもいなかったのだけれど、
私だったらこうしたいな、あんなふうに描きたいな、とか、
不思議と自分の日常使いから少し離れた、新しい方法で、いくつかのビジョンを抱いていました。
それがこうして、実現している。
すごく嬉しいです。
ライブ当日、
私も、絵の投影で参加させていただきます。
ぱぴ子ちゃんとしか出来ないもの、これからたくさん、生まれてくるのでしょう。
自分がどんな風に描くのか、ナチュラルに楽しみだ。
ぜひ遊びに来てください。
私の好きないむいぱぴ子さん、見てください。