2017/02/17

めぐりあうということ(2017.02.10「our screen ~ 古賀小由実 × Chima ~」)


絵の投影を担当させていただきました、
our screen ~ 古賀小由実 × Chima ~」(@ 下北沢 SEED SHIP)。
満員御礼、
ご来場くださった皆様、本当にどうもありがとうございました。

ホームタウン札幌では、何度も空間演出をしてまいりましたが、
東京での発表は、今回が第一回目。
かけがえのない仲間達と、上質であたたかく素晴らしい空間SEED SHIPさん、
特別なスタートラインとなりました。


Chimaちゃんとは、album「そらのね」アートワークからの長いご縁。
当時の制作は個人的にも強く記憶していて、
デモ音源を受け取った時、あまりに広大で美しい衝撃に、涙が止まらなかったのを思い出します。
出会ったことのない温度をもっていて、だけれどスッと心の路地に優しく流れ込んできて、気付けばもうカラダの一部になっているような。
「突然」が「当然」へ変わる、大きな力をもっている。

それからずっと、彼女の作品を聴き続けてきましたが、
このようなスタイルでの共演は数年ぶりで、
「私は今のChimaちゃんをどう描くのだろう」「どんな変化が待っているのだろう」と、楽しい未知を感じながら挑みましたが、
描きはじめてみると「あぁ、これだ」と感覚が指にもどってくる。

Chimaちゃんの”良い時の流れ”が見えて、
積み重ねられてきたものと、新しい気配たち、すべてが心地良く色を伝えてくれました。


古賀小由実ちゃんとは、お会いするのが初めて。
けれど、お互いを知ってから長く、私は小由実ちゃんの音楽が大好きで、小由実ちゃんも私の作品をずっと見てきてくれて。
本番を迎えて、「お顔合わせは初めてだけれど、今日までずっと、感覚で寄り添うことが出来ていたんだなあ」と感じました。
太陽のようにぽかぽか、オーロラのようにやさしく、愛情の屋根のようなお方だ。

じつは、年齢も一緒。
小由実ちゃんは「ずっと憧れていたんです」と言ってくれたけれど、全く同じ気持ちで。
遥か遠い街と街、同じ年月を生きて、夢に向かう旅の途中、惹かれ合って、
東京で出逢い、こんなふうに表現をともにする。
私は奇跡みたいに思う。続けてきてよかった、と心から感じた。

小由実ちゃんの世界に触れていると、
不思議と懐かしくてたまらなくなる瞬間がある。きっと長い長いご縁になるんだろうなあ。


最後に、まさかのサプライズ。
Chimaちゃんと小由実ちゃんが、私の絵から曲を作り、披露してくれたのでした。
日頃、「音楽から絵を」生んでいく制作が主ですが、
「絵から音楽を」生んでいただいたのは、人生初めての出来事。
「水の舟」(※画像:上から二枚目)という一枚から、音楽を紡いでくださいました。

嬉しくて、びっくりして、とっても素敵な作品で、お二人の相性抜群で。
何度も泣きそうになったけれど、お客様が近くにいらっしゃったので、小さく震えて堪える私。
ほんとうに、しあわせ者です。
改めまして、Chimaちゃん小由実ちゃん、どうもありがとう。
ありがとうの文字を地球上に並べたって足りない。


この日の為に作ったポストカードも、sold out。
お家に連れて帰ってくださった皆様、感謝申し上げます。
物販コーナーで、丁寧に感想を伝えていただいたり、「また観たいです」と声を掛けていただいたり、
たくさん励まされた時間でした。


じつは、
6月頃、vol.2の開催が決まりました!やったー!
改めてアナウンスさせて頂きますので、どうか、また新しい絵と光たち、
出会いにいらしてください。

vol.1、皆さまと迎えられて、ほんとうによかった。
どうもありがとうございました。

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