2017/08/24

【アートワーク制作】「ArtLism.JP vol.9 - supported by PURRE GOOHN」



「ArtLism.JP vol.9 - supported by PURRE GOOHN」、
アートワークを担当させていただきました。
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ArtLism.JP vol.9 - supported by PURRE GOOHN

1. Atelier Pink Noise / Melting salt
2. Erik Luebs / Arranger
3.
Yasuha. / Waterflow
4.
Gallery Six / syunsui
5.
hugvilla / 廻る
6.
masataka kondo / Spiral
7.
astral trace / VIDEO BEATS
8.
soma hayato / fungi
9.
Ensemble 0 / Mary Ann’s Theme
10.
hideride / Zen
11.
MayLilyq / Ruiggy(feat. DiMudio)
12.
IsoLation / Sunleaf

[ film ]
masataka kondo

[ artwork ]
saori yamada

[ ArtLism.JP ]
http://artlism-jp.tumblr.com/

[ PURRE GOOHN ]
http://purre-goohn.com

2017年8月19日〜11月18日まで、下記コンテンツにて配信されます。
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Apple Music, iTunes
Spotify
Prime Music
LINE MUSIC
AWA
KKBOX

etc…
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前作・前々作に続き、
ArtLism.JPによるコンピレーションアルバム「ArtLism.JP vol.9 - supported by PURRE GOOHN」、
アートワークを担当させていただきました。
今作も最高なラインナップ。ご一緒できて嬉しい限りです。

ビジュアルテーマは「誕生のFe(エフ・イー)」。
サウンドに反応し、多角化する鉄の細胞たち。
音楽の誕生を祝うように、色を帯び、発光してはうつろう。

フリー配信は期間限定です。
一枚に数え切れない遭遇が詰まった、広大なアルバムだと思います。
この機会に、「好き」をひとつまたひとつと、増やしてみてください。

2017/08/19

【ウェルカムボード制作】札幌市 M様・H様ご夫妻


8月11日に挙式を迎えられた、
札幌市 M様・H様ご夫妻。
ウェルカムボードの制作を担当させていただきました。


(スチレンボード/420×594mm/半光沢仕上げ)

― 山も空も、風も、水も。
自然たちが溢れんばかりに祝福する谷。
みずうみには、おめでとうの火が集い、
空中では、光と雨が抱き合って舞う。
今日まで織られてきた愛のリボンが、重力へさからうようにして、泳いでいる。
ちょっと不思議な、わたしたちだけの場所。

歩いて行こう、ここから。
迷ったら帰ろう、ここまで。 ―


祝福を描かせてもらえることは、ほんとうに、しあわせな出来事だ。
この絵が、お二人の未来で、生きていくということ。
奇跡のように思う。

M様・H様ご夫妻、
ご結婚おめでとうございます。
この景色を贈らせていただいたこと、ずっと抱きしめて、私もここから、
しあわせを願っています。

2017/08/09

【ポスターデザイン】爽 ワンマンライブ「Ring.」


爽 ワンマンライブ「Ring.」、
ポスターデザインを担当させていただきました。
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2017.09.03 (sun)
爽 ワンマンライブ「Ring.」
@ KRAPS HALL

open 18:30 / start 19:30
adv 2,000yen / day 2,500yen (+1d)
under 22 : 500yen cash back
Lコード 12709

support member :
Guitar 松本晃貴
Keybord/Manipulator 幡宮航太
Drum 三浦剛志

爽 web site ▷ http://sawamusic.com/
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札幌を拠点に活動するシンガーソングライター、爽さん。
9月開催のワンマンライブ「Ring.」、
ポスターデザインを担当いたしました。

ビジュアルテーマは「香る光たち」。
草花、水、風から届くナチュラルな香りは、恵みそのもの、無垢で強い。
経過とともに様々な温度の色を味方につけて、香るように美しい爽さんの佇まいや世界を、
自然の中のアイテムたちで表現しました。

今回は、イラスト(グラフィック) + コラージュ。
貝殻の光沢や、花びらを取り込みました。

そして、素晴らしいお写真は、
ゆりさん(http://yuribo-u.tumblr.com/)。
いつかどこかでご一緒できたらいいなあ、と思っていたことが実現。
嬉しいなあ。


爽さんのビジュアルワークでは、
色や質のベクトルが命をもって動いていたり、
常に発見で溢れ、いつも新鮮な気持ちでの表現時間となります。
それはきっと、爽さんの意識が常に育まれていて、どこまでも伸びやかなものだからだと感じる。

今回の単独公演、個人的にも物凄く楽しみ。
デザインを任せていただけたこと、心からしあわせに思います。