2013/12/31
2013
光の波みたいな。
そんな一年だったように思う。
2013年は、
制作を始めてから、いちばん多く、手を動かした日々だった。
今までのわたしは、いろいろなもの・ことを「維持」しようとばかりに必死だったけれど、
「増幅」・「挑戦」という言葉が見たい と、ぎこちないながら、首を伸ばして。
そんなふうに動く力を見つけられたのは、
いつだって眩しい、すてきなすてきな人々に出逢えたから。
環境が大きく変わりました。
けれどその変化は、突然現れたような空気をまとっておらず、しずかに肌へくっついて。
名前を呼ぶようにして、迎え入れてくれました。
新しい描き方も、見つけられた。
しあわせなことに、今年はたくさんのCD制作に携わらせていただいて、
ジャケットを描くにあたり、アーティストご本人と会話する時間、そこから得た刺激が最も大きかった。
音と色が言語となるコミュニケーション、疎通の先にあるものたちは、ほんとうに強い。
いちばんに尊敬している人と、ひとつのモノをつくる。
そのよろこびを知りました。
すぐ近くで手もとを感じながら、いっしょに目指していける時間、何よりも特別で。
恥ずかしくないわたしで在ろう と、強く居られた。
これからも、ずっとそばで、成長を見ていてほしい人。
光の波。
波は、寄せては返すものだから、
打ち寄せた波がまた、こちらの岸へ戻ってくる頃、さらにたくましくなっていたい。
2013年、すべての人に感謝を。ありがとうございました。
新年も、よろしくお願いいたします。
BGM: Tenniscoats 「One Swan Swim」
2013/12/07
【WEBイラスト素材】美容室C'kitchenn
美容室C'kitchenn、
WEBイラスト素材を担当させていただきました。
―――――――
美容室C'kitchenn
http://www.ckitchenn.in/
ACCESS:
札幌市中央区南3条西8丁目 第一ビル東側2F
―――――――
札幌にございます美容室、
C'kitchenn(キッチン)さんの公式ホームページにて、
WEBイラストを描かせていただきました。
http://www.ckitchenn.in/
C'kitchennという空間がもつ、洗練されたシンプル。
オーナー/牧早苗さんのこだわりが、隅々まで展開されるのと同時に、
おうちのような、自然体で過ごしていられる空気。
やわらかくてあたたかいスペース、それらを大切に描きました。
絵のモチーフは、「水/泡/草花」。
無垢なもの、やさしい色、まどろみに似たイメージのもと、制作しました。
これからオープンするページやイラストも。
ずっとずっと長く、眺めていただけましたらうれしく思います。
美容室C'kitchenn。
お近くの方は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
WEBイラスト素材を担当させていただきました。
―――――――
美容室C'kitchenn
http://www.ckitchenn.in/
ACCESS:
札幌市中央区南3条西8丁目 第一ビル東側2F
―――――――
札幌にございます美容室、
C'kitchenn(キッチン)さんの公式ホームページにて、
WEBイラストを描かせていただきました。
http://www.ckitchenn.in/
C'kitchennという空間がもつ、洗練されたシンプル。
オーナー/牧早苗さんのこだわりが、隅々まで展開されるのと同時に、
おうちのような、自然体で過ごしていられる空気。
やわらかくてあたたかいスペース、それらを大切に描きました。
絵のモチーフは、「水/泡/草花」。
無垢なもの、やさしい色、まどろみに似たイメージのもと、制作しました。
これからオープンするページやイラストも。
ずっとずっと長く、眺めていただけましたらうれしく思います。
美容室C'kitchenn。
お近くの方は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
2013/12/06
【アートディレクション】Rhythmy 1st EP「moss moss」
Rhythmy 1st EP「moss moss」、
アートディレクションを担当させて頂きました。
―――――――
Rhythmy
1st EP「moss moss」
― 深い深い森に在る 浮遊するモスモスの静かな世界。
霧の中のモスモスは自由に遊び 夢を見る。。。 ―
2013.12.25 RELEASE
01 巣
02 透明
03 不思議の森のモスモス
04 結晶
05 glass
06 雨の日のピエタ
¥1,500(Tax in)
KTRR-001
kitorina records http://kitorina.com/
※ 配信サイト、CD販売店に関しての情報は、随時更新してまいります。
―――――――
2013年12月25日に発売されます、
Rhythmy 1st EP「moss moss」にて、
デザイン(アートディレクション)を担当させて頂きました。
イラストは、松隈 無憂樹さん。
木箱のVo.、SAyAさんのソロプロジェクト「Rhythmy」。
初音源「moss moss」、完成です。
"光景"をもった一枚。
どこか不思議なmoss mossたちが、夜の深いところ、そっと存在を掲げて。
美しい森の秘密のよう。
今回のイラストは、
美術家・松隈 無憂樹さんによるものです。
生命が感じられる一線一線、とても素敵で、いっしょに制作ができたことを心からうれしく思います。
私は、アートディレクションを担当させていただきました。
無憂樹さんの作品たちに寄り添うデザイン、感じていただけましたら幸いです。
さまざまなところにさまざまなmoss mossたち、潜んでいます。
どうぞお楽しみに。
詳細は、また改めて更新いたします。
皆さまにお届けできる日が待ち遠しい。
素晴らしい作品です。
2013/12/01
【紙媒体/WEBデザイン】空中ループ 4Seasons Concert 2014 [ LOOP ECHO ]
空中ループ 4Seasons Concert 2014 [ LOOP ECHO ]、
紙媒体 / WEBデザイン(特設サイト)を担当させていただきました。
―――――――
" 四季ごとに、特別な空間で奏でられる音楽。
2014年、空中ループ渾身のライブコンサートシリーズ。 "
空中ループ 4Seasons Concert 2014 [ LOOP ECHO ]
< 特設サイト >
http://kuuchuuloop.wix.com/loopecho空中ループ渾身のライブシリーズ「LOOP ECHO」2014始動!
新章開幕のための1年に渡るストーリー。
第1回は、夕日と海の見える「南港サンセットホール」2/9(日)。
詳細は、上記・特設サイトへ。
―――――――
空中ループ
official web site > http://www.kuuchuuloop.net/
とっても素敵なプロジェクトです。
季節に沿って1年間にわたり、さまざまな空間で音と出逢える、大きな物語。
空中ループ 4Seasons Concert 2014 [ LOOP ECHO ]。
紙媒体デザイン、WEBデザイン(特設サイト)を担当させていただきました。
デザインも、イベントの開催といっしょに、進んでいきます。
冬編・春編・夏編・秋編 と、各回ごとにひとつのシーンを描いていきます。
全4公演のフライヤーを集めて並べると、一枚の絵が、完成します。
その第一弾、
「 [ LOOP ECHO ] 冬編 -夕日と海と弦楽四重奏- 」。
今回のビジュアルイラストは、会場となる "南港 サンセットホール" さんのお写真を見たとき、想像したものたち。
やさしい海と、ホログラムみたいな夕日、ひとりひとりが見る光。
空中ループの音楽が、海面に反射して、きらきら昇っていくような。
特設サイトも、その世界観を出したデザイン、展開させていただきました。
1年分の開催スケジュールや、会場の空気感、込められた想いなど、確認できます。
ぜひ、アクセスしてみてください。
空中ループの音楽が、だいすき。
デザインを担当できること、しあわせに思います。
1年後、どのような絵が完成するのでしょう。わたし自身、楽しみです。
お近くの皆さま、
ご都合よろしければ、足を運んでみてください。
2013/11/24
【アートワーク制作】モノポックル 1stフルアルバム「新世界の夜明け」
モノポックル 1stフルアルバム「新世界の夜明け」、
アートワークを担当させて頂きました。
―――――――
モノポックル
official web site http://monopockle.jimdo.com/
1stフルアルバム「新世界の夜明け」
2013.12.21 Sat. RELEASE
01 New World
02 サラバ近未来
03 ハローハロー
04 ワンピースに身を包んで
05 フルスロットル
06 夏の終わり
07 交差点
08 にんげんだもの
09 ワンダーランド
10 ラストソング
11 タンポポ
PLC_0001 ¥2,000(税込)
―――――――
2013年12月21日に発売されます、
モノポックル 1stフルアルバム「新世界の夜明け」にて、
アートワークを担当させていただきました。
いやあ、これは、物凄い一枚が誕生しました。
音源を受け取った際の衝撃、忘れられませんね。
アートワークは、
アルバムタイトルにございます「新世界」を描いたものです。
(画法: デジタル(グラフィック) )
ジャケットの舞台となっている「街」は、
収録楽曲たちを聴いて、純粋に浮かんできた姿を、そのまま表現させていただきました。
一曲一曲が、とても強い力をもっていて、全11曲の集合体はもう、まちがいなく「世界」なのです。
この街は、呼吸をするようにして、動いています。
進んだり、戻ったり、浮かんだり、消えたり。
その経過は、このアルバムの主人公の気付きと同期しています。
大きな物語が宿った音楽とともに、眺めていただけましたら幸いです。
今作では、
個人的に新しい描き方・アプローチへ挑戦しました。
いつか取り入れてみたいと考えていた、写実的なイラストタイプ。
良い刺激をくださったモノポックルの皆さんに、感謝しています。
HOTLINE 2013 JAPAN FINAL にて、グランプリを獲得したモノポックル。
全国の島村楽器にて、取扱いが予定されています。
販売店舗などの詳細が決まりましたら、改めてお知らせしてまいります。
本当に素晴らしいアルバムです。
アートワークを担当させていただけたこと、心から、誇りに思っています。
どうか皆さま、お楽しみに。
2013/11/22
【絵の投影】C'kitchenn 1周年イベント「きる=まとふ」(11/17 @PROVO)、ありがとうございました
C'kitchenn 1周年イベント「きる=まとふ」(11/17 @PROVO)、
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
―――――――
C'kitchenn 1周年イベント「きる=まとふ」
2013.11.17(sun.)
open 19:00 / start 19:30
@PROVO
<C'kitchenn web site>
http://www.ckitchenn.in/
Live:
魚と水
アキオカマサコ
ikku(ututu)
金森浩太(つみきレコード)
Chima
木箱
―――――――
各出演アーティストさんの音楽から、イメージして描き下ろした絵たち、
スクリーンに投影させていただきました。
今回は、少しばかり動きを加えての内容としました。
ライブ写真を添えて、ご紹介します。
1組目、魚と水さん。
絵のテーマは、
「泡のなかに見るもの」。
2組目、アキオカマサコさん。
絵のテーマは、
「素材のまち」。
3組目、ikku(ututu)さん。
絵のテーマは、
「花のうた」。
4組目、金森浩太さん。
絵のテーマは、
「記憶」。
5組目、Chimaさん。
絵のテーマは、
「てがみのとばしかた」。
6組目、木箱さん。
絵のテーマは、
「海底の街」。
C'kitchenn 1周年イベント「きる=まとふ」、
ご来場くださった皆様、
お心とめていただいた皆様、ありがとうございました。
第一部では、
C'kitchennオーナー/牧さん、FLOWER LITTLEさんによる、コラボヘアーショー。
とても美しい光景でした。
芸術。ひとつの作品として、舞台上に眩しく在りました。
わたしは第二部、
LIVEステージにて、演奏背景としまして、
絵を投影させていただきました。
●魚と水 さん
「泡のなかに見るもの」をテーマに。
アーティストネームにある「水」・「魚」の漢字が、分解したときにも生きてくると感じ、
いっしょに組み込みました。水のなかの物語。
●アキオカマサコ さん
「素材のまち」をテーマに。
紙の月、つみきの街。アキオカさんの真っ直ぐできれいなお歌から、"はじまり" を強く感じ、
構成の入口にある素材たちを描きました。
●ikku さん
「花のうた」をテーマに。
かわいらしいお花のまわりを過ぎていく、ひんやりとした風。
やわらかい部分と、はっきり線のある部分と。二点のバランスに、いつもうっとりするikkuさんの世界を。
●金森浩太 さん
「記憶」をテーマに。
金森さんの楽曲には、いつもシルエットを感じられて、今回改めて聴き込んでいくなかで、それが "こども" たちなのだ、とわかりました。
駆ける様子。それをどこか遠くから見守る視点。
●Chima さん
「てがみのとばしかた」をテーマに。
じつは、Album「そらのね」のアートワークを制作していた時期に、提案したもののひとつ。
白い模様部分が、当初の "おんがく" から "てがみ" へと見え方が変わり、
改めて生まれ変わらせてみたもの。空を飛ぶてがみ。
●木箱 さん
「海底の街」をテーマに。
海の底で、ひっそりと静かに、秘密のように存在している街。
いつも木箱の楽曲から感じている光を、今回は「絵本」のなかにあるような、
懐かしい光を目指して、描いていきました。
今回は、実写映像とのミックス、グラフィックに少し流れをつけてみたりと、
「動き」へ挑戦してみました。
やってみて、いくつも発見があったし、見せ方についてたくさん考えることができました。
牧さん、すてきな機会を、どうもありがとうございました。
昨年の11月17日。同じくPROVOにて。
C'kitchenn開店を祝したオープニングイベントにも、出演させていただきました。
その日も投影を担当しておりましたが、あれから一年、早いものです。
今日までの日々で、少しずつ描く機会も増え、成長を見せられたらよいな という思いで、今回の絵を描き進めてきました。
まだまだ課題はたくさんですが、牧さんが大事そうにスクリーンを眺めてくれていたり、よろこんで感想を伝えに来てくれたり、笑顔をたくさん見ることができて、うれしかったです。
改めまして、
C'kitchenn一周年、おめでとうございます。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
―――――――
C'kitchenn 1周年イベント「きる=まとふ」
2013.11.17(sun.)
open 19:00 / start 19:30
@PROVO
<C'kitchenn web site>
http://www.ckitchenn.in/
Live:
魚と水
アキオカマサコ
ikku(ututu)
金森浩太(つみきレコード)
Chima
木箱
―――――――
各出演アーティストさんの音楽から、イメージして描き下ろした絵たち、
スクリーンに投影させていただきました。
今回は、少しばかり動きを加えての内容としました。
ライブ写真を添えて、ご紹介します。
1組目、魚と水さん。
絵のテーマは、
「泡のなかに見るもの」。
2組目、アキオカマサコさん。
絵のテーマは、
「素材のまち」。
3組目、ikku(ututu)さん。
絵のテーマは、
「花のうた」。
4組目、金森浩太さん。
絵のテーマは、
「記憶」。
5組目、Chimaさん。
絵のテーマは、
「てがみのとばしかた」。
6組目、木箱さん。
絵のテーマは、
「海底の街」。
C'kitchenn 1周年イベント「きる=まとふ」、
ご来場くださった皆様、
お心とめていただいた皆様、ありがとうございました。
第一部では、
C'kitchennオーナー/牧さん、FLOWER LITTLEさんによる、コラボヘアーショー。
とても美しい光景でした。
芸術。ひとつの作品として、舞台上に眩しく在りました。
わたしは第二部、
LIVEステージにて、演奏背景としまして、
絵を投影させていただきました。
●魚と水 さん
「泡のなかに見るもの」をテーマに。
アーティストネームにある「水」・「魚」の漢字が、分解したときにも生きてくると感じ、
いっしょに組み込みました。水のなかの物語。
●アキオカマサコ さん
「素材のまち」をテーマに。
紙の月、つみきの街。アキオカさんの真っ直ぐできれいなお歌から、"はじまり" を強く感じ、
構成の入口にある素材たちを描きました。
●ikku さん
「花のうた」をテーマに。
かわいらしいお花のまわりを過ぎていく、ひんやりとした風。
やわらかい部分と、はっきり線のある部分と。二点のバランスに、いつもうっとりするikkuさんの世界を。
●金森浩太 さん
「記憶」をテーマに。
金森さんの楽曲には、いつもシルエットを感じられて、今回改めて聴き込んでいくなかで、それが "こども" たちなのだ、とわかりました。
駆ける様子。それをどこか遠くから見守る視点。
●Chima さん
「てがみのとばしかた」をテーマに。
じつは、Album「そらのね」のアートワークを制作していた時期に、提案したもののひとつ。
白い模様部分が、当初の "おんがく" から "てがみ" へと見え方が変わり、
改めて生まれ変わらせてみたもの。空を飛ぶてがみ。
●木箱 さん
「海底の街」をテーマに。
海の底で、ひっそりと静かに、秘密のように存在している街。
いつも木箱の楽曲から感じている光を、今回は「絵本」のなかにあるような、
懐かしい光を目指して、描いていきました。
今回は、実写映像とのミックス、グラフィックに少し流れをつけてみたりと、
「動き」へ挑戦してみました。
やってみて、いくつも発見があったし、見せ方についてたくさん考えることができました。
牧さん、すてきな機会を、どうもありがとうございました。
昨年の11月17日。同じくPROVOにて。
C'kitchenn開店を祝したオープニングイベントにも、出演させていただきました。
その日も投影を担当しておりましたが、あれから一年、早いものです。
今日までの日々で、少しずつ描く機会も増え、成長を見せられたらよいな という思いで、今回の絵を描き進めてきました。
まだまだ課題はたくさんですが、牧さんが大事そうにスクリーンを眺めてくれていたり、よろこんで感想を伝えに来てくれたり、笑顔をたくさん見ることができて、うれしかったです。
改めまして、
C'kitchenn一周年、おめでとうございます。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
2013/11/13
【イベント出演/絵の投影】C'kitchenn 1周年イベント「きる=まとふ」
美容室C'kitchenn 1周年イベント「きる=まとふ」。
絵の投影で、出演いたします。
―――――――
C'kitchenn 1周年イベント「きる=まとふ」
2013.11.17(sun.)
open 19:00 / start 19:30
@PROVO
第一部からご参加の方 ¥2500 (1drink付き)
第二部からご参加の方 ¥1500 (1drink付き)
<C'kitchenn web site>
http://www.ckitchenn.in/
第一部/FLOWER LITTLEとのコラボヘアーショー
第二部/音楽と様々なお店の出店イベント
Live:
魚と水
アキオカマサコ
ikku(ututu)
金森浩太(つみきレコード)
Chima
木箱
お店:
chillout cook<チルアウトクック> (パテとジャム)
こんのあきひと (装飾)
喫茶 つばらつばら (珈琲とおやつ)
佐野妙子 (絵の展示・販売)
スヤカナコ (世界1周写真展示、世界の雑貨販売)
MINK CANDLE (キャンドル販売)
madori (羊毛フェルト)
masayo keizuka (立体造形)
gla_gla (装飾・販売)
絵の投影: ヤマダサヲリ
映像: 加藤久典 , 内野貴治
音楽: PROVO
メイク: 藤井亮佑
―――――――
美容室C'kitchennの1周年イベント。
C'kitchenn オーナー/牧早苗さんによるヘアーショー、
札幌アーティストのLIVEステージ、
作家さんたちが集まっての作品展示・販売、
さまざまなジャンルにおける出店。
絵の投影で、参加いたします。
私ヤマダサヲリは、
<第二部>LIVEステージ にて。
会場内にあるスクリーンへ絵を映し、演奏背景を飾らせていただきます。
皆さまそれぞれの音楽からイメージして描いた新作たち、発表します。
音と絵を、眺めにいらしてください。
美容室C'kitchennは、長くのお付き合い。
紙媒体デザインを中心に、日々、ご一緒させていただいています。
(今回のWEBフライヤーも、制作担当いたしました。
どんどん空間が澄んでいくC'kitchenn。そのスマートさを大切に、仕上げたものとなっています。)
昨年同日、同じくPROVOで開催されたオープニングイベントでも、
絵を投影させていただきました。
あれから一年。早いものです。
過ごしてきた月日のなかで、見つけることができた感覚・新しい作風、深化をお見せできたら、と思っています。
一年のお祝いの日。
またこうして、出演できること、うれしく感じています。
会場でお待ちしています。
2013/11/07
見えなくなった日
2013/10/21
【絵の投影】「nest to nest 2」(10/20 @茶月斎)、ありがとうございました
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
―――――――
「nest to nest NO2」
2013.10.20(sun.)
13:00 ― 20:00
@茶月斎(中央区南3西8 大洋ビル2F)
※入場無料
<nest to nest facebookイベントページ>http://www.facebook.com/events/607267622640522/
Live:
phonitonica
カポウ(キッコリーズ)
―――――――
各出演アーティストさんの音楽から、イメージして描き下ろした絵を、
スクリーンに投影させていただきました。
カポウさん、phonitonicaさん、それぞれ二部構成のステージとなっており、
絵も第一部と第二部、分けての内容としました。
ライブ写真を添えて、ご紹介します。
まずは、カポウ(キッコリーズ)さん。
第一部より。
絵のテーマは、「音の塔」
絵のテーマは、「森のうた」
第一部より。
絵のテーマは、「水面のおんがく」
絵のテーマは、「光の日」
素晴らしいイベントでした。
祝祭感のある、あんなにたくさん笑顔が集う一日、なかなか無いと思うのです。
主催者であるnestオーナー・えみさんは、多くの人々をしあわせにしてくれました。
飲食店を中心に、さまざまなお店が集結する、nest to nest。
昨年は、お客さんとして足を運んでいましたが、
今年は、絵の投影というかたちで、スタッフとしてお仲間に加われたこと、とってもうれしく感じています。
メイン会場の茶月斎だけでなく、ビル全体をてくてく移動しながら楽しめる、広い開催エリア。
ギャラリーやフリーマーケット、スタンプラリーなど、めぐる面白さもあって。
ずっと続いていってほしい、だいすきなイベントです。
今回わたしは、LIVEステージにて、絵を映させていただきました。
言葉でも、ご紹介しようと思います。
●カポウ(キッコリーズ) さん
<第一部> テーマ「音の塔」
<第二部> テーマ「森のうた」
カポウさんのお歌を聴いていると、屋根の下に似た、守られているような気持ちになります。
包んでくれるのですね、すべてを。(>「音の塔」)
そこに懐かしさがあるのだけれど、歩いてさがして、見つけることができた先にあるおおきな懐かしさ、というか。森の奥で待ってくれていた、音楽会のような。(>「森のうた」)
めぐり逢えたときの安堵感、描かせていただきました。
●phonitonica さん
<第一部> テーマ「水面のおんがく」
<第二部> テーマ「光の日」
phonitonicaのふたりとは、前バンドからアートワークを任せていただいているのもあって、描く機会も多くもらっていますが、景色はどんどんふえていきます。変化進化があるからですね。
きらめき がいつも共通していて、近頃のふたりの音からは、ゆらゆら揺れる光を感じています。(>「水面のおんがく」)
その光は瞬間的なものではなくて、朝でも夜でも、ずっと生きている光。(>「光の日」)
何かを称えるような光たち、描かせていただきました。
装飾を担当されていらっしゃった、
under100・こんのあきひとさんが、
やわらかくてやさしいスクリーン、つくってくださいました。
ふんわりと馴染んで、まあるい空気感。感謝です。
素敵な方々とご一緒できて、
お腹いっぱい胸いっぱいな一日でした。
お料理もドリンクも、すごくすごく美味しくって。
誰かとシェアすること、「おいしいね!」と交わすこと、"食べる"ことの良点たち、見つめ直すことができました。
最後に、出演者みんなで、記念にパチリ。
(カポウさんのお隣、うれしい。。)
ご来場くださった皆さま、出演者の皆さま、スタッフの皆さま、
ありがとうございました。
2013/10/15
【イベント出演/絵の投影】「nest to nest NO2」
たくさんの飲食店が集まり、
さまざまなお料理がワンコインから楽しめるイベント、「nest to nest」。
絵の投影で、出演いたします。
―――――――
「nest to nest NO2」
2013.10.20(sun.)
13:00 ― 20:00
@茶月斎(中央区南3西8 大洋ビル2F)
※入場無料
<nest to nest facebookイベントページ>
http://www.facebook.com/events/607267622640522/
Live:
phonitonica
カポウ(キッコリーズ)
Liveステージ タイムテーブル:
15:00 ― 15:20 phonitonica
16:30 ― 16:50 カポウ
18:00 ― 18:20 カポウ
19:30 ― 19:50 phonitonica
―――――――
おいしいお料理と、すてきな音楽。
飲食店を中心に、
多数店舗が集結するイベント「nest to nest」。
絵の投影で、参加いたします。
phonitonicaさん、カポウさんの演奏時、
会場内にあるスクリーンへ絵を映し、
演奏背景を飾らせていただきます。
(※ステージ時間は、上記タイムテーブルをご参照ください)
昨年9月に開催されたvol.1は、
お客さんとして足を運んでいましたが、幸福感がぎゅっと集まる、とてもあたたかい空間でした。
笑顔がたくさん。
今年は、その笑顔をさらに増やすお手伝いができること、しあわせに思っています。
入場無料。
やさしいごはんと音楽に囲まれた時間、過ごしてみませんか?
ご来場、心よりお待ちしております。
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