2014/01/15
【WEBフライヤー】鈴木トモノリ 札幌ラスト企画「ひかりのけはい」
鈴木トモノリ 札幌ラスト企画「ひかりのけはい」、
WEBフライヤーデザインを担当させていただきました。
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鈴木トモノリ 札幌ラスト企画「ひかりのけはい」
02/09(sun.) @円山夜想 http://marunoku.com/
open 17:30 start 18:00
1,500円(別途+1drink)
【出演】
木箱
hugvilla
phonitonica
鈴木トモノリ
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鈴木トモノリ
web site > http://one-equal-infinity.jimdo.com/
3月頭に札幌を離れ上京する、鈴木トモノリさん。
札幌ラスト企画「ひかりのけはい」が開催されます。
WEBフライヤーデザインを担当させていただきました。
「ひかりのけはい」。
素敵な言葉ですね。
このイベントタイトルを聞かせていただいたとき、直結するようにして、今回のビジュアルへとたどり着きました。
メインテーマは「予感」です。
ひかりがうまれる予感。
"パッ" と点く光ではなく、滲み・湧き昇るような、命をもった光。
土から、道から、水路から。ゆっくりとしずかに、けれど、たくましく。
すいすい上昇していく光たちを、描いたものとなっています。
左下には、その予感のなかで、発光を待つ人。
トモノリさんとは、
昨年10月にリリースされました、1stフルアルバム「いのちのリズム」(>記事URL)にて、
アートワークを担当させていただいたご縁で、出逢いました。
敬うようにして、丁寧に紡がれる歌からは、いつも生命を感じていて。
「いのちのリズム」ジャケットを描いた当初の気持ちは、今日まで、どんどん育つばかりでした。
イベントでもご一緒する機会がありましたが、そのたび、力強いそれに圧倒されたものです。
今回描かせていただいた光は、
きっとわたしから見た、トモノリさんなのだと思っています。
新しい街でも変わらず、さらに太い力のもと、「ひかりのけはい」、纏っていかれるのでしょう。
お近くの皆さま、
この機会にぜひ一度、トモノリさんの音楽へ、触れに行ってみてください。
わたしも見届けに行こうと思います。
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