2010/12/12
白い綿とキャメルハウス
そろそろ”降りものフェチ”と名乗り出ようか迷っている私は、
雨と雪が大好きです。
口をぽっかり開けて上空に思いを馳せる、なんて事は日常茶飯事で「このままアゴが外れてしまっても仕方がないや」とさえ考えてしまいます。
そんな季節の到来と同時に、いつも聴いている音楽があります。
数日前、とてもやさしい雪が降りました。
風もない快晴の空だったので、ゆっくりゆっくりと、真っ白な綿が降りてくるかのような、綺麗な光景でした。
薄っすらと歩道に残る姿が桜のようにも見えたので、散歩に出ることにしました。
その時、迷わず選んだBGMがWATER WATER CAMEL。
季節が変わるタイミングや、また一つ年を重ねたときや、
「日常」に最も近い部分に常備していたいのが彼らの音楽です。
ただ柔らかくて温かいだけじゃなく、暮らしにおける真っ黒な部分さえも一生懸命に抱きしめようとしている感じがするのです。
Vo.斎藤キャメルさんの書く言葉には、いつもハッとする。
発見の種も、再確認の種も植わっているWATER WATER CAMELの音楽。
まだ聴いたことがない方は、ぜひ一度聴いてみてください。
▼WATER WATER CAMEL MySpace
http://www.myspace.com/waterwatercamel
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私も所属させて頂いている、音楽とアートのレーベル「totokoko label」。
レーベルフライヤーを制作させて頂きました。
配布場所はこれから各地に増えていきますが、
現段階でも設置して頂いている場所がありますので、お知らせします。
◆新宿のカフェ「MOVE CAFE」( http://www.movecafe.com/ )さんにて、
設置して頂いていますので、レーベルに興味をお持ちの方は、ぜひ手に取ってみてくださいね。
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