このブログでは、三度目の登場となりました、ネイスン。
今日はお別れの日でした。
似顔絵と手紙を贈りました。
彼の優しい笑顔が本当に大好きです。
いろんな話をしました。
いろんな作品を教えてくれました。
あまり有名ではない、ちょっとマニアックな映画の趣味まで通ずるものがあり、
監督やキャスト面など、興味深いやりとりをしました。
「山よ」と「三角定規のうた」は、国境なんてヒュウと越えたよ。
私にとって、初めての外国のお友達で、
一度目は緊張したけれど、すぐに スーッ と、和らげてくれました。
彼のように興味を持続し・増やし、
彼のように愛情をゆうらりと香らせ、
彼のようにやわらかい瞳を持ち、
彼のように優しく笑って過ごしていけたらいい。
いや、過ごしていけるように心掛けよう。
そうしたら、
孤独な誰かに、そっと、毛布のような暖かさを与えてあげられる。
孤独な自分と遭遇した夜に、そっと、もらった暖かさを回想できる。
寂しいけれど、きっと、いつかまた会えるよね。
「これからも連絡を取り合って、互いの発見を知らせよう」と言ってくれました。
素敵な作品を届けられるよう、もっと頑張ろうと思えました。
ネイスン、どうもありがとう。
大好きです。
(カナダへ帰国したら、もう、大好きな芋焼酎お湯割りは飲めなくなってしまうのかな。
我慢が出来なくなったら、バビューン!と飛んで、また乾杯をしましょう。)
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